活動紹介
第38回全国公民館研究集会・第53回東海北陸公民館大会(岐阜大会)
■日時 平成28年10月20日(木)・21日(金)
■会場 飛騨・世界生活文化センター(高山市)
■内容
【第1日】全体会
・アトラクション(飛騨春慶弦楽四重奏)
・式典・表彰式
「平成28年度全国公民館連合会 功労者表彰」および
「平成28年度全国公民館連合会 永年勤続職員表彰」について
金沢市から、合計5名の方々が受賞されました。おめでとうございます。
・施策説明
内容:「地方創生に求められる公民館の役割」
講師:文部科学省生涯学習政策局社会教育課
課長 西井 知紀 氏
・記念講演
演題:「流氷の伝言~アザラシの赤ちゃんと地球温暖化~」
講師:動物写真家 小原 玲 氏
お話の中から、「子どもが自然が好きと言う感性を大切に」「自然が好きになれば、おのずと自然を大切にするものです」という言葉が印象的でした。
・次期開催県挨拶
岐阜県公民館連合会小栗卓郎会長から石川県公民館連合会関戸正彦会長に大会旗が引継がれ、
次期開催県としての挨拶がありました。
【第2日】分科会
・第2分科会〈地域づくり〉
○主題「地域コミュニティの拠点としてのあり方」
○発表テーマ
「明るく,開かれた,楽しい公民館を目指して」~ひょ~たんタンプロジェクトを中心に~
金沢市から、司会者として石川県公民館連合会副会長(金沢市伏見台公民館長)の富樫治男さんが
司会され、発表者として、金沢市瓢箪町公民館公民館委員の堀部泰生さんと南佳江さんが発表さ
れました。ゆるキャラの“ひょ~たんタン”も出演し、大変な盛り上がりでした。
会場からたくさんの質問があり、会場にいました宮坂清館長が回答する場面もありました。
■参加者 金沢市から、各公民館長、公民館主事14名、生涯学習課職員他、被表彰者など76名が参加しました。
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